Tales from the Talmud
ユダヤ教の聖典から3つのお話を紹介します。
- シリーズ:
- Smart Readers
- 著者:
- 出版社:
- Happy House
Copyright ⓒ Darakwon Publishing Company 2015
English Edition published 2015, by arrangement with Darakwon, by Happy House
English Edition Copyright ⓒ 2015, Happy House
- [ステージ]
- ステージ 5
- [総語数]
- 2,233語
- [ページ数]
- 58ページ
- [YL]
- 0.7-0.9
- [LL]
- 1.4
- [WPM]
- 107wpm
あらすじ
What is the Talmud? 「タルムード」とはユダヤ教の聖典。法律から信者の生活習慣までを幅広くカバーし、ユダヤ教の賢者であるラビの教えを通して、いかに生きるべきか、より良く生きるにはどうすればいいかなど、人びとに知恵を授けるものです。本書はその中から3つのお話を紹介しています。 [The Snake in the Wall] 予言者たちがラビの元を訪れて、ラビの娘は結婚式の晩に死んでしまうと告げます。 [The Problem with Stealing] 村で盗みが頻発し、困った村人たちは指導者に相談します。 [The Treasure] お金を必要とする者に、惜しげもなく分け与える男がいました。そのために自分が貧乏になってしまっても、その心は変わりませんでした。